4.テレビの台数とネットの利用環境

◎複数のテレビで見たい

アンテナ受信の場合、複数台のテレビで受信するとアンテナレベル(受信レベル)が下がることがあると言われています。
地デジの場合、ある一定以下のレベルになるとまったく映らなくなってしまうので、そうなるとブースターと呼ばれる電波の増幅器をかますか、個別のアンテナ対応などを考えなくてなりません。

この問題が解決できない場合は、複数台接続を一旦あきらめるか、ケーブルテレビや光テレビの導入を検討することになります。

ケーブルでも光回線でも、テレビを複数台つなげたい場合は「ホーム共聴工事」という工事が必要です。
(マンションなどで、すでに各部屋にケーブルテレビや光回線の端子が張り巡らされている場合は不要です。)

光テレビは基本的には元の光回線1本に対しての契約なので、複数台テレビをつなげても金額は変わらないという特徴があります。
ケーブルテレビは台数契約になるので、台数分の利用料がかかります。ただし、どこの業者も複数台割引のサービスは行っているようですので、単純に倍々の契約ではありません。


◎インターネットと合わせて考える

インターネットをこれからもずっと使い続けるという前提で、テレビも同じ回線にして、プロバイダ料金とセットにしてしまうという方法があります。
その場合、テレビにも毎月の利用料が発生してしまうのですが、セットにすると割安になるので、まとめて考えるとそうコストアップにはならない可能性もあります。
電話もセットにすると、さらにお得になります。

光回線はもちろん、ケーブルテレビでもたいていプロバイダ事業をやっていますので、どちらもセットにすることができます。

ただし、回線を解約するとテレビも見られなくなりますので、その点は十分検討してください。